bit(ビット)とは「binary digit」の略称で、コンピュータにおいて、情報の最小単位のこと。
コンピュータはすべてを0と1の羅列で処理しており、その0もしくは1の値一つのことを指す。
8bitは1byteである。

コンピュータには現在、主に32bit版と64bit版が存在する。違いは処理能力にあり、32bit版は2の32乗、64bit版は2の64乗の情報を処理する。つまり64bit版の方が多くの情報を一度に処理することができる。
32bit版ではメモリは4GBまで、ドライブは2TBまでしか使用できなかったが、64bit版ではそれ以上のメモリ・ドライブ量を使うことができる。32bit版はインターネット閲覧のみであれば問題ないといわれているが、高負荷処理が増えている現在は64bit版がメジャーである。
3Dはthree-dimensionalの略。直訳で「3次元」という意味を持ち、立体的な物質の名称などに冠される。
例えば3Dモデリング、3D音響、3DCG等である。

アプリ開発においては、近年3Dゲームアプリが多く開発され、またユーザーからの人気も高い。イラストやドット絵などの2Dゲームと比較すると、奥行きと立体物を構成することで複数のカメラワークや動きを付けることが容易である。
開発にはプログラミングインターフェースのOpenGL、ゲームエンジンとしてはUnityが使用されることが多い。キャラクターなどの描画を細かく行う場合は3Dモデリングの技術が必要である。
Xcode(エックスコード)は、アップル社により開発され、2003年にリリースされた統合開発環境のこと。
Mac、iPad、iPhoneなどアップル製品に向けたアプリケーション開発に利用することが主で、デバックからビルド、シミュレータまで開発に必要なツールが揃っている。
また、画面の作成などはコードを書かずとも直観的な操作で組み立てることが可能である。

現存するアップル製品向けアプリの開発に深く関わっており、iOS・macOS向けアプリの開発には必要不可欠ともいわれている。
SwiftやObjective-Cは勿論、java、C、C++等の言語でも開発可能。
MacOSのパソコンとAppleIDがあれば無料でインストール・利用することができる。
Visual Studio(ビジュアル スタジオ)とは、マイクロソフト社が開発した統合開発環境のこと。
「VS」と省略されることもある。

複数のプログラミング言語を用いた開発が可能で、Webアプリケーションやクロスプラットフォームのアプリもつくることができる。
開発環境としては、エディタからテストツールまで一通りそろっているが、拡張機能でユーザーに合わせてカスタマイズすることも可能。
その柔軟性から、統合開発環境(IDE)の中ではEclipseと1、2位を争うシェア率の高さで、主にWindowsユーザーに人気である。

一般的な無料のタイプからチームで共同開発できる有料のタイプまで幅広い種類が用意されている。
Python(パイソン)とは1991年に登場したプログラミング言語の一種。グイド・ヴァンロッサム氏によって設計されたオブジェクト指向型スクリプトである。
読みやすく、書きやすい言語で、コードが非常にシンプルに作られている。C言語などと比較すると少ない行数でプログラムを書くことができるが、実行速度はやや遅い。

WEBアプリケーション、デスクトップアプリケーションの作成から人工知能の開発まで幅広い分野で利用されており、将来性のある言語として注目を集めている。
有名なものとしては「Youtube」「Instagram」などがPythonによって作られている。
Lync(リンク)とは、マイクロソフト社が提供しているコミュニケーションサービスのこと。主に企業向けのサービスで、ビデオ通話やメッセージのやり取りを行うことができる。

2015年にSkypeの機能が統合され、Skype for Businessに改称された。

最大250人でのweb会議が可能で、場所に捉われずにリアルタイムな通信を行うことができる。
相手が現在PCを立ち上げているかがわかる機能もあり、特に支社が各地に存在するような企業では時間とコストの削減に有用だといえる。
マルチプラットフォームなのでiOSやAndroidでの利用も可能。月額220円からの有料のサービスである。
CMSは(Content Management System)の略称で、Webサイトやポータルサイトを管理できるシステムのことを指す。

通常、サイトの更新などはHTMLやCSSの知識が必要となるが、専門的知識がなくともサイトの更新ができるようにする役目を持つ。例えば、組み込み等はシステムが制御し、ユーザーはテキストを打ったり画像を選択するだけで必要な更新をすることができるようなものである。
CMSの種類や目的は様々であるが、サイトの更新、コンテンツの追加が多い、または複数人が操作をする場合などに特に有用である。

専門的知識がない人でもサイトの更新ができるため、更新を専門業者に頼む必要が無い。結果コストが減り、更新に要する時間も短縮できる、といったメリットがある。

ブログサービスなどもCMSの一種である。
有名なCMSはWordPressで、日本では約7割のシェアを持つ人気のソフトウェアである。
C#(シーシャープ)とは2000年にマイクロソフト社によって開発されたプログラミング言語。
C++から改良された現代的なプログラミング言語で、デスクトップアプリ、スマホアプリ、ウェブアプリなども作ることができる。

マルチパラダイム(複数のプログラミングスタイルをもつ)だが、主に使うのはオブジェクト指向であることが多い。
文法はC言語スタイルでC++は勿論、javaに近しいが、Delphiを開発した人が多くC#の開発に従事したことからか構文はDelphiに沿っている。

C++と比較すると習得しやすい言語といわれているが、成熟しているため構文量などが多い。
C言語とは1972年にデニス・リッチーとブライアン・W・カーニハンによって開発されたプログラミング言語のこと。

歴史が長く、後々のjava、javascript、awkなどに影響を与えた。
java等と比較すると機械語に近い言語であることから、習得が難しいといわれる。しかしシステム開発からゲームの開発、自動車の制御まで、あらゆるハードウェアに対応することができる汎用性の高い言語で、使用している分野と人口が多いのが特徴である。
また、プラットフォーム依存の言語仕様がないため、プログラムの移植性が高い。

広く普及している言語であることから、対応しているコンパイラやエディタ、また入門書も数多く存在している。

のちにオブジェクト指向の仕様を追加したC++が開発された。
ポータルサイト(portal site)とはユーザーにとってウェブの入り口となるページのこと。
ポータルとは玄関口、入口といった意味合いがあり、その名の通りインターネットを利用する際に初めにアクセスされることを目的としているサイトである。
有名なポータルサイトとしてはYahoo!JAPAN、Googleなどが挙げられる。
インターネットの総合サービスとも呼ばれており、リンクや検索窓、ニュースや株価などのコンテンツが集合している。

ポータルサイトでは利用者を増やして広告等で収入を得ることが主である。1996年頃には多数のポータルサイトが乱立し、ユーザー確保の競争が激しかったが現在では統廃合が進んでいる。

昨今企業の中で業務効率化のために「企業ポータル」といったものが注目されている。
企業のなかで情報収集や業務を効率よく進めることが目的で、役職などによって画面や得られる情報をカスタマイズできる技術も開発されたことから、今後利用する企業の増加が見込まれる。
POPはPost Office Protocol(ポスト・オフィス・プロトコル)の略称。
メールを受信する際、受け取った電子メールを、保管しているメールサーバから個人のパソコンへ受信する際に利用される通信規約(プロトコル)のことである。
一度メールサーバにメールを受信・保管することでユーザーは受信のため常にコンピュータを立ち上げる必要がない。ユーザーが任意のタイミングでサーバーから電子メールを取り込む際に用いているのがPOPである。

POP使用時はパスワードが暗号化されず盗み取られる恐れがあることから、パスワードの暗号化を行ったAPOPが推奨され、以後もセキュリティ面での強化が行われている。

メール受信時にPOPを使用するのに対し、送信時にはSMTP、Simple Mail Transfer Protocol(シンプル・メール・トランスファー・プロトコル)が使用される。
プラットフォーム(Platform)とはソフトウェアやハードウェアが動作する土台となる環境のこと。
直訳すると「高さのある足場」「檀上」などの意味を持つ。

プラットフォームと呼ばれるものは相対的であり、対象によって変化する。たとえばWindowsなどOSのプラットフォームはCPUをはじめとするハードウェアを指し、
ソフトウェアやアプリケーションにとってのプラットフォームは動作するOSの種類などの環境を指す。

このように対象となるものの基本的な動作環境や基盤となる部分のことである。
ビルド(build)とはシステムやソフトウェア等を作る際、人間が書いたソースコードをコンピュータが実行可能なプログラムに変換する工程のことである。
コンパイルと混同されがちだが、ソースコードを変換するだけのコンパイルに対して、さらにそれらをリンクし、実行ファイルを生成することを指す。
簡易的なプログラムであれば一つのファイルをコンパイルするだけでよいが、複雑で複数のファイルで構成されているプログラムの場合、コンパイルした後に組み合わせる作業が必要となる。この場合のコンパイルを含めた工程がビルドである。

ビルドにより、ソースコードを実行可能なプログラムに変換するだけでなく、配布用のファイルを生成する場合もある。
javascriptは、ネットスケープ社によって開発されたプログラミング言語のひとつ。

主に動的なウェブサイトを作成する際に用いられるが、アプリの開発にも使用できる言語である。
Webページを構成する全てのオブジェクトを操作でき、計算からバリデートまで幅広く応用が可能なため、工夫次第で様々な表現をすることができる。
例えばページ内のあるコンテンツをスクロールに合わせてゆっくり表示させる事から、検索窓で文字を打ち込むたびに候補を表示することもjavascriptで実現できる。

javaに似たような記述法を用いることから命名されたが、java自体とは完全に別の言語である。
javaとはプログラミング言語のひとつ。電化製品からソフトウェアにまで使用されている汎用性の高い言語である。近年はAndroid向けアプリを作成するのによく使用されている。
開発はJDK(Java Development Kit)を使用する。いずれも無料のものであることが普及の理由の一つである。

javaはファイルを開く際にコンパイルが必要な言語であるのでその手間があるが、PHPやRubyよりも処理速度が速い。また、WindowsやLinux、iOSといったOSにかかわりなく動作させることができること、「オブジェクト指向」であるので複数人での開発に向いていることが開発現場で選択される理由である。
画面遷移図とは、システムやwebサイトの設計段階で作成するものの一つ。画面の遷移の流れを図と短い文で示すもの。
特にクライアントに画面遷移の流れを伝えることは必須であることからすべての構築、開発には必要不可欠なものだといえよう。
フローチャートと混同されがちであるが、フローチャートはシステムの処理を指し示すのに対し、画面遷移図はエンドユーザーが見ることになる画面の移り変わりの流れを示す。
書き方やツールに規定はないが、画面の概要を示した四角の図を矢印で結び、流れを示す書き方が一般的である。

よく使用されるツールは、汎用性の高い「Excel」や「PowerPoint」、製図サービスである「Cacoo」や「draw.io」があり、テンプレートが見つかりやすいことや標準で実装されている点が特徴である。
ワイヤーフレームとはwebサイト等を作成する際の設計図である。
主に線や図形でどのようなコンテンツをどこに設置するか、といったことを示す。
デザインカンプと混同されがちだが、ワイヤーフレームでは構成以外のビジュアル的なデザインは特に設定しない。

使用するツールとしては特に決まったものはないが、メジャーなものとしては「PowerPoint」「Illustrator」「Cacoo」などがある。

クライアントにイメージを伝える際や制作者間でのやり取りに必要不可欠なものであるので、サイト制作の際にはワイヤーフレームを作成することがほとんどである。
レッドオーシャンとは競争が激しい市場のことを指す。
製品とマーケットに差異がない複数の企業が存在する市場のことで、購入者にとって違いがみられないため低価格競争に陥り、低利益になる。
対義語としてはブルーオーシャンがあり、こちらは製品と需要がありつつも競合他社がいない状態である。他社との違いが明確にユーザーに認識されているのでいわゆるブランド化につながる。

戦略としてはどちらもビジネスにはなりうるが、一般的にブルーオーシャンの方が好まれる。
ブルーオーシャンも模倣され他企業が参入することでレッドオーシャンになりうる。

また、起業する際の資金調達から利益が発生するまでの厳しい状態のことを指す場合もある。
Retinaとはアップル社独自の高画素密度のディスプレイ、Retinaディスプレイのことを指す。
Retinaは「レティナ」「レティーナ」と呼ばれ、直訳で「網膜」の意味。

Retinaディスプレイの実装により、iPhone3GSと比較したiPhone4の画面解像度は4倍になり、 1インチあたりの画素数は従来の160ppi程から倍の326ppiに増加、肉眼では画素を認識できない密度になっている。
コントラスト比も4倍になったことでより繊細な表現が可能である。

この変化によりアプリ開発やサイト制作においても見た目が適切に表示されるために留意しなければいけなくなった。
例えば、利用表示する画像の解像度をRetina用に都度作成しなければいけない、といったことである。
もちろん、従来の大きさの画像も表示可能だが、ぼんやりしたように見えてしまうことが多い。

iPhoneではiPhone4以降、iPad、Macでも搭載が進んでいる。
レベニューシェアとは開発などの際の契約方式のひとつ。
直訳では収入(revenue)を分ける(share)という意味。

商品を買い切り型でなく、初期費用を抑えて利益の一部を分配する。
たとえば、ECサイトの制作をA社からB社に依頼した際、開発費用を抑える代わり、A社はサイトで得た収益の1-3割をB社に支払う、といったもの。

A社の収益が大きいほどB社への支払額が増えてしまうこと、収益が上がらなければB社は損益がでる可能性があるが、
A社は成果が上がるか不確定な開発に対して初期費用を抑えられ、B社は固定的な収益をあげることができる、といったメリットがある。
リソースとは、直訳では「資源」という意味だが、コンピュータ分野においては別の複数の意味がある。

・開発に必要な人員、コストなど
・ハードウェアやソフトウェアを動作させるために必要となるメモリ容量やCPU処理速度
・特にプログラミングにおいて、プログラムが使用する画像やテキスト等ロード元のデータ

広義であるからして使用や解釈には場面や文脈をふまえる必要があるが、開発に関しては上に挙げたなかの3番目の意味合いが使用されることが多い。
Monacaとはアシアル株式会社が提供するアプリ開発プラットフォームである。
HTML5,CSS3,JavaScriptが採用されていることにより、一度ですべてのOSに対応したアプリ(ハイブリッドアプリ)を開発することができる。
利用には複数のプランが用意されており、個人開発から大規模開発まで利用することが可能である。
クラウドベースのプラットフォームのため、ソフトなどのインストールなしで開発が行える。
無料で登録し、商用アプリも開発可能なことから利用者数が増加しているサービスである。
ハッカソンとはソフトウェア関連のイベントである。プログラマやデザイナー、プロジェクトマネージャー達が集まり、個人やチーム、もしくは集まった全体で一からシステムなどを短期間でつくりあげる、いわば開発の合宿のようなもの。
期間は数時間から寝泊り有の一週間など様々であるが、いずれも短期間の間に集中して行われることが多い。
一からシステムを創りあげることができる、他職種と近い距離で開発できる、個人の仕事になりがちな開発をチームで行える、といった点がメリットとしてあり、教育を目的として行われることも多い。
ハッカソンの種類は増え続けており、年齢を制限したものや、IT以外の分野と共同して行われるものもある。
名称”hackathon”はハック(hack)とマラソン(marathon)を組み合わせた造語である。
定款(ていかん)とは会社などの団体の中の根本規則・重要な決まり事のことを指す。会社を設立する際は作成することが必須となっており、書類または電子媒体に記録する。
内容には、絶対的記載事項(必ず記載しなければいけない)、相対的記載事項(定款に記載がないとその項目の効力が発生しない)、任意的記載事項(定款外にも記載できる)の種類がある。
プログラミング言語のひとつ。Apple社が2014年に発表した、iOS、macOSおよびLinuxで利用できるオープンソースの言語である。
元来、アップルのアプリ開発に関しては「Objective-C」が使用されており、成果も十分認められていたが、その構文等の独自性が強かった。
SwiftはRubyやPHP等の設計思想を取り込み、またObjective-CのほかObjective-C++、C言語と共存することで利用者を増やす意図があったと考えられる。
XcodeでPlaygroundを使用して開発する。Objective-Cと比較して簡易的にiPhoneやiPad向けのアプリを開発できるといえる。
Fast(動作が速い)、Modern(モダン 読みやすく書きやすい)、Safe(安定性がある)、interactive(対話式)といった特徴があり、将来性のある言語として注目を集めている。
クライアントの要求に対してデータや処理結果等の情報を返す役割をもつコンピュータのこと。
たとえば、Webサーバーはホームページ等を表示するために必要なデータを格納し、表示時にはそのデータをブラウザに送り返す。
サーバーにはファイルサーバー、Webサーバー、メールサーバー等多数の用途があり、更にサーバーの役割を担うコンピュータ自体もサーバーと呼ぶ。
また、利用する場合には 自分で購入し、運用する場合のオンプレミス と 借りる場合のクラウド がある。
クラウドには大きく分けて「共用サーバ」「レンタル専用サーバ」「VPS」「パブリッククラウド」の4種類存在し、運用する規模や想定コストによって適切なサーバーが異なる。
直訳で「真似をする」の意味をもつ、機械の仕組みを真似した装置やソフトウェアのこと。
一般的にはソフトウェアの方を指す。
特定のOSやハードウェア用に開発されたソフトウェアを、別の動作環境で疑似的に実行させるために用いられる。
たとえば、AndroidやiPhone等のスマートフォン用のものをPC上で実行したり、古いソフトウェアを実行したい時などに利用することが多い。
このようにエミュレータを使用してソフトウェアを実行することをエミュレーションという。
eclipse(エクリプス)とは、オープンソースの統合開発環境。IBMによって開発された。
プラグインとして機能を組み込むことが可能で、それによってC++、PHP、C#、Python、COBOL、JavaScript等多言語に対応することができる。
機能としては、デバッグ・ステップの実行、バージョン管理、JUnit連携(テストコード自動生成、テスト実行)、Ant連携、リファクタリング、コンパイル等があり、開発からテストまで行うことができる。
WebViewはアプリ内でwebページを表示する機能。
アプリ開発の際、コードを加えることで組み込むことができる。 AndroidやiOSにて利用することができる。
AndroidではAndroid 4.4以前はOS自体にWebViewが組み込まれていたが、Android 5.0以降は「Android System Webview」というアプリとして利用されている。
あくまでもブラウザではないため、ブラウザの設定・Cookie等は引き継がない。
ユニティ・テクノロジーズが開発したゲームエンジン。統合開発環境が内蔵されており、複数のプラットホームに対応している。
主にjavaScript・C#・Booの3つのプログラミング言語を使用し、3D、2Dの描画からサウンド再生、データ管理までゲーム開発に必要な機能が一通りそろっている。
アプリケーション・プログラミング・インタフェースの略称。
アプリケーションを開発する際に、より簡単にプログラミングできるよう関数として提供されることが多い。APIを利用することにより、一定のプログラムの簡略化、自動化ができる。
ヤフオク、メルカリ、Twittterなど特定のアプリと連携する際に使用されるものを指す場合が増えている。